埼玉県さいたま、川口の税理士 税理士法人倉持会計

倉持税務会計事務所

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お客様の声

有限会社クレール様へのインタビュー


前社長がシステム部門を加えてくれたのがターニングポイントとなりました。

クレール① (1)0002.png 昭和50年に前社長の夫が世田谷区池ノ上に個人事業として美容院ヘアーメイククレールをオープンしたのが始まりです。
 それから8年後の昭和58年の4月に法人化して現在の有限会社クレールが出来上がりました。平成元年にSE(システムエンジニア)の私が夫と結婚したのを機に、その年に有限会社クレールにシステム開発部門を立ち上げ、登記しました。
それからは、美容部門は夫、システム部門は私と二人三脚で会社経営です。

平成23年に夫が亡くなったのを機に私が社長となり、今は、有限会社クレールは、美容院を渋谷に1店舗、青山に1店舗の計2店舗とシステム開発及びプログラム部門の運営をしている状況です。ターニングポイントはやはりシステム部門を立ち上げた頃でしょうか。当時も、私はコンピューターに関連した仕事が好きで、結婚後もこの仕事を続けたいと考えていたところ、夫が「自分でやってみればいいじゃない?」とシステム部門をクレールに加えてくれたんです。

自社の商品を教えていただけますか?

システム開発と美容院経営がメインの事業内容です。
システム開発部門に関しては、金融機関や地方自治体のシステム開発設計、データ移行システムの開発設計などを手掛けるプロジェクトにクレールとしてチームで参加しています。美容部門に関しては、夫の直接の教え子であり現在は取締役の男性に現場運営を任せています。

 

自社のこだわり、大切にしていることはありますか?

システム開発部門では、「誰が見ても分かるように、明瞭かつ綺麗にプログラムを組む」ということを大切にしています。

例えば、自治体のシステムというものは、法律の改正に伴い都度改修を要求されるんですよね。過去には、郵便番号桁変更対応や2000年問題の対応、今度はマイナンバー制の導入があったりします。このような大がかりなものだけでなく、細かな改正でも都度改修が必要になります。基本、改修に携わる技術者は、最初にプログラムを組んだ人間とは違うことが殆どです。その時に、最初のプログラムが分かりづらかったり、独りよがりなものである場合には、その読み込みと理解にまず時間を要求されてしまいます。結果としてその時間は、クライアントのコストに跳ね返ってしまうんですよね。

最初から明瞭で綺麗なプログラムを組んでいればそうはなりません。クライアントの為に、後々の改修を踏まえてプログラムを組むと言う事はクレールのチームで大切にしていることです。

  それから、プロジェクトのチームでノウハウを共有することを心がけています。プロジェクトチームは、プロパーの方や契約社員の方、外注さんも含めて、色々な立場の方と結成します。その時に自分たちの強みやノウハウは素直に皆に提案しています。

これは個々の強みをチームで共有することで、より高品質な品をクライアントに納品したいという思いからです。でも、それだけではなく、良い技術はどんどん広めていきたいという個人的な思いもあります。業界の中には、自分の技術を公開することを好まない方もいるんですが、私は多くの良き先輩や仲間に恵まれて、良きアドバイスをたくさん受けてきました。

自身のそういった経験も踏まえて、人から受け継いだものと自分で磨き上げたものを次の世代の技術者に、立場を超えてつないでいくことも大切なことだと考えています。良い技術者が増えることは、業界の発展にもつながりますしね。

   

   

自社の強み、ここは負けないというものはありますか?

先ほどの話の続きにもなりますが、システムの拡張を見据えた設計をする、そして、その視点でプログラムを組むと言うことを強く意識しています。システムというものは、一度作り上げたら終わりというものではないんですよね。

先ほどの制度の変化だけではなくて、クライアントのニーズに応じてなど、色々な場面で拡張を要求されます。未来の作業がスムーズにいくように、今の作業を行います。実際には、これは、簡単そうでなかなか難しいことなんです。

きちんと、やろうと思えば、やはりどうしてもキャリアが要求されると思います。長くシステムを開発しプログラムを組んできた経験で培われてきたものがコアに必要で、それがクレールの強みでもあると感じています。

それから、運営する側の業務フローを理解するということも大事にします。クライアントのシステムの実際の運用方法をいかに理解したかで、そのシステムの完成度はまるで違います。だから、できるだけクライアントの業務を理解するように努めています。ただ作ればいいという気持ちではやっていません。これも、クレールの強みの一つだと思います。

クレール③0001.png


 

現在の業界に対する想いは?

プロパーの方とそれ以外の方で待遇の違いが大きい点を改善できればと思っています。

今メインでお仕事をさせていただいている企業様では、そのような事はなく、外注である私たちも良い待遇で迎え入れてくれています。例えば社員旅行に誘っていただいたり、とかですね。このようなことだけでも、大事にして下さっているんだなと感じてとても嬉しいですし、モチベーションも上がります。

ただ、そのような企業様ばかりではないのが現状です。周囲では、プロパーの方以外には、仕事も良くない部分があてがわれたり、ややもすれば簡単に切られることもよく耳にします。プログラムは絶対に裏切りませんが、人間はそうでない部分もあります。そういった無機質なものを扱う仕事をしているからこそ、余計に人間同士の信頼関係や、つながりは大切にしたいという想いが強いですね。

 

 

倉持先生に相談することで決断することができます

大変助けられることばかりですが、夫が亡くなってからは特にそうかもしれません。やはり、夫が社長として決断していた部分が多かったのですが、私が社長になってからは、自身で決断することが基本になりました。その時に、どうしても迷ってしまう部分なども出てきたりするのですが、倉持先生に相談することで、気持ちが決まったり、決断できることは多いです。税務面でもそうですが、税務面以外の部分で実際に動いていただくこともあります。先代の時代にも美容部門でちょっとした事件があったのですが、それを発見して、実際に解決していただいたのも倉持先生でした。大変心強いです。

 

 

今後の展望・やりたいことはありますか?

美容部門については、近い将来、現在の美容担当の男性に譲りたいと考えています。夫は、たくさんの美容師を育て、独立に導いてきました。今の美容部門の取締役の男性は夫の最後の教え子でもあります。その男性に夫の意思と情熱を受け継いで、さらに下の世代へと広めていってもらえればそれが一番でもあると考えています。

システム部門については、さらに同じ思いを持った仲間を増やしていければと考えています。たくさんの良い技術者と仕事をして、より良い商品をクライアントに納めて、良い人間関係を築いて、良い技術を次の世代につないでいく、というプラスの連鎖をもっと大きくしていけたらと思っています。

 

倉持会計より

今回、クレール様のお話を伺いましたが、社長の、仕事と向き合う姿勢に、仕事の意義そのものを改めて確認させられました。

社長は自身でも技術者としてシステム開発の現場に立たれているわけですが、そこでのお話で、自社の良いノウハウは他社の方とも共有して提案し、伝えていきたいと仰っていました。

これは、簡単そうで相当に難しいことではないでしょうか。
例えば、顧客に良い品を納品したいという気持ちが強かったとしても、自社のノウハウや強みを同じチームの他社に伝えてしまえば、自社の価値が相対的に下がってしまい、次回以降の仕事に影響するのでは?という考えが頭をよぎってしまいます。

率直に社長にそう質問してみたのですが、「そういう心配はしていません。」と笑顔でお応えされました。これは、社長がお話しされていた、顧客メリットを最大限に尊重する姿勢に加えて、業界とそこに携わる方々への愛情がなければ出来ないことでしょう。生半可なものではないと強い感銘を受けました。

実際に、社長はシステム開発の部門を立ち上げて以来、25年間変わらずお仕事を続けてこられています。これは日進月歩のITの世界では非常に大変な事だと思います。つまりこれは、クレール様のお仕事が評価され、そして、お仕事に対するスタンスをも評価をうけ、さらには、ノウハウを伝え続けてもなおその価値は変わらないことの証明であると思います。

「仕事というものを、大切にし、そこからつながる人間を大切にし、携わる人々に良い連鎖を起こしていく」という、根底にある信念が、その実績と言葉から伝わってまいりました。幣事務所も全員が同じ思いを共有しておりますので、これからも、変わらずサポートを続けさせていただきます。


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