よくあるご質問

Q.税理士法人と会計事務所の違いは?

A.税理士法人は、税理士2名以上で法人組織化したものです。一方、会計事務所は、公認会計士・税理士が運営する会計全般の業務を遂行するところで、一般的な呼び名です。税理士が顧客の税務代行ができるのに対し、公認会計士は税務代行業務ができません。

Q.既に他の税理士事務所にお願いしているのですが、疑問がいくつかあるため、セカンドオピニオンをお願いしたいと思います。対応していますか?

A.対応可能です。現在も他のお客様で対応しております。

Q.メールで具体的な相談に乗ってもらえますか?

A.ある程度まではお答えできますが、内容によってはご相談料金をいただく必要が出てきます。まずは内容を簡単にお知らせください。

Q.会計ソフトの導入を検討中ですが、どれがおすすめですか?導入して、その後の使い方などサポートしてもらえますか?

A.自社で帳簿を作成される場合は弊社会計ソフトと連動の「経理上手くん」または「マネーフォワード クラウド会計」をおすすめしております。ソフトの使用方法から簿記の基本的な知識、記帳の仕方まで丁寧にサポートいたします。

Q.顧問契約せずに、決算だけお願いすることはできますか?

A.場合により可能です。実際に決算のみを依頼されているお客様もいらっしゃいますが、売上高や業種等によりますので、余裕をもってご相談ください。

Q.対応地域を教えてください。遠方の場合は料金に変動はありますか?

A.遠方でも対応可能です。メール、電話にて対応致しますので料金に変動もございません。ただし、交通費、宿泊費がかかる場合には(宿泊を伴う場合)はご負担頂いております。

Q.いつでも相談はできますか?

A.営業時間(代表電話番号での対応時間)は、土日祝日を除く9:00~18:00ですが、特別なご希望がある場合はご相談に応じます。

Q.給与計算や年末調整、保険加入などの労務管理部分だけお願いすることはできますか?その場合も顧問契約を結ぶことになりますか?

A.顧問契約が無ければご対応できません。

Q.記帳代行では、何をどれくらいの頻度で預ける必要がありますか?

A.頻度はお客様のご都合に合わせます。お預かりする資料は、通帳、請求書、領収書、賃金台帳などです。

Q.税務調査が入ることになって、これまでいい加減にしていた記帳に不安があります。時間があまりないのですが、顧問契約を結べば相談に乗ってもらえるのでしょうか?

A.対応可能です。過去の申告内容や資料を確認させていただき、調査の対応をいたします。

Q.確定申告の時だけの依頼は可能でしょうか?

A.可能です。アパート経営をされている方や、個人で事業をされている方について、確定申告のご依頼を受けております。ただし申告期限直前のお申し込みはお受けできない場合がありますので、早めにご依頼下さい。

Q.他社とどう違いますか。

A.単に教科書的な会計アドバイス、税務アドバイス等を実施するのではなく、企業経営・実務の経験から、総合的な視点でお客様のニーズを把握し、経験豊富なプロフェッショナルが現場主義をポリシーとした最適なアドバイスを実施させて頂きます。

また海外での業務経験が豊富なプロフェッショナルも在籍しており、英文会計/国際会計基準に準拠した文書作成等に対応いたします。

Q.相談の際に準備するものはありますか?

A.決算書(個人事業主の方は確定申告書)2期分と直近の試算表(ご用意可能な方のみで構いません)をご用意ください。